Art No.146
棚守る竜神の御座
かなり大きくインパクトのある作品です。
見たとおりレンガと木材を組み合わせて作ったもので 見て最初の感想は
「冬どうするんだろう?」って現実的なものでしたw
例えば普通、松やモミジなどは枝が横に張りだしていることが多いかと思いますが
雪国のそれはまるで杉のような形で育っていきます。
冬の間に枝が雪の重みに堪えられず幹に近いところしか残らないためなのです。
この作品は冬は解体するのでしょうかね?
次に見に行く機会があったら地元の人に訊いてみよう。