Art No.147
フィヒデ〜唐檜
松代の作品は道沿いにあるものが多く、車で走りながら(近づかなくてよいなら)
車から降りずにほとんどのものを見ることができます。
No.147はその「ほとんど」に含まれない作品で車から降り 表示に従い暗く狭い林道を歩いて降りていくと
目の前にパッと広がります。そう大して広い空間ではなく書棚も一つしかないのですが
眼前にパッと広がるイメージで見るモノの前に現れます。
個人的に妻有アートトリエンナーレの作品郡の中でも 好きな空間の一つにあげられますね。